広島市議会 2019-12-09 令和 元年第 5回12月定例会−12月09日-03号
また,今後のアストラムラインの延伸など公共交通機関の利便性の向上とあわせて,これらの交通事業者とともに,アストラムライン沿線の地域で開催されるさまざまなイベントとの連携をする仕組みなどについて検討し,広島広域公園に多くの人々を誘導していきたいと考えています。
また,今後のアストラムラインの延伸など公共交通機関の利便性の向上とあわせて,これらの交通事業者とともに,アストラムライン沿線の地域で開催されるさまざまなイベントとの連携をする仕組みなどについて検討し,広島広域公園に多くの人々を誘導していきたいと考えています。
また,この環状型ネットワークの形成により,西風新都に住む人々の移動手段を提供するだけでなく,西風新都へ多くの人が訪れるよう,アストラムライン沿線の地域イベントや,さまざまな施設を活用し,利用者を増加させるといった,広島高速交通株式会社の今後の経営改善に向けた方策も立てられなくなると考えております。
特に安佐南区については,アストラムライン沿線に多くのマンションが建設され,若い世代の家族が多く入居されております。アストラムライン沿線の地区を早急かつ重点的に整備する必要があると思いますが,いかがお考えでしょうか。 次に,これはホームページで公表されております統廃合される幼稚園の保育園への転用についてであります。
例えばアストラムライン沿線には,都心部における商業施設や多くのスーパーマーケットがあり,ICカードを提示すれば買い物のポイントが加算される,また割引をするなどサービスを加えてはどうでしょうか。 次に,循環バス導入についてお伺いします。 早くから建設された団地は,少子高齢化が進んできており,団地と病院やスーパーマーケットを結ぶ循環バスの実現を求める要望は年々強くなっています。
また,JR沿線からのアストラムライン沿線の大学や高校への通学,広域公園でのイベントへの参加のための移動においても,所要時間の短縮や乗りかえ回数の減少が図られるなどの効果があります。 白島新駅の利用者予測については,現在,沿線の人口動向や開発動向を踏まえながら,鋭意検討を進めており,事業手法についても,国の制度の活用を含め検討を深めているところです。
また,JR沿線からアストラムライン沿線の大学や高校への通学や広域公園等でのイベント等への参加のための移動においても所要時間の短縮や乗りかえ回数の減少が図られます。さらに,アストラムライン沿線からJR山陽本線への乗り継ぎがしやすくなることで広島駅等を経由した広域的な利用もより便利になります。
しかしながら,議員御指摘のように待機児童の発生は,地域的な偏りがあり,現在のところ安佐北区の高陽地区,安佐南地区のアストラムライン沿線などに多く見られます。 御提案の解消策のうち,保育所に対する市有地の無償貸付制度については,これまで16施設に貸付を行っております。
なお,平成7年7月に実施しましたアストラムライン沿線地区居住者へのアンケート調査及び平成6年5月から7年10月にかけて行った道路交通実態調査等々の調査結果につきましては,昨年度の5月の建設委員会等で報告したところでございます。
次に,JR可部線についてでありますが,近年,JR可部線は広島市北部並びにアストラムライン沿線関係者の利用などによりまして,横川―可部間の駅での乗車人員は1日平均で,昭和62年度が1万2,897人,平成6年度が2万2,649人となり,昭和62年度を100といたしました場合に,平成6年度が176というふうになっております。
なお,平成6年のアストラムライン開業の直前・直後におきます交通状況の詳細につきましては,今年度──6年度やったわけでございますが,さらに来年度,アストラムライン沿線地域を対象とした利用実態調査の結果や他の交通調査等総合的に分析,検討いたすことにしておりまして,その中で実態を解明していきたいと思っております。 それから,都市計画道路の進状況はどうかという件でございます。